103系 関西線・奈良線・桜井線
関西線への本格的な103系の進出は比較的遅く、1983年に明石・淀川などから6連11本が転入してきたのが始まりである。
1986年に3両編成が、1988年には4両編成が誕生したが、3両編成は明石からのサハ転入で4連化され、1994年頃に消滅している。
末期は4連14本、6連3本が在籍していたが、205系や221系の転入で2018年に運用を終了・・・
のはずだったが、223系1000番台のAシート改造で221系4連2本が京阪神快速に駆り出され、
その後増発用として京阪神快速に残留することになったため、急遽4連2本のみが残留することとなった。
思わぬ形で延長戦が始まり、2022年まで活躍することとなった。
1. 車両の特徴 |
1-1. 103系転入車両(1983年転入) 工事中 |
2. 編成表 |
2-1. 1987年時点 |
メインページへ
103系のページへ
※当サイトに掲載されている画像のうち、「転載禁止」と書かれている画像の無断転載は固くお断りしております。