鉄道研究部

日本国内では1872年の新橋(現在の汐留付近)～横浜(現在の桜木町駅)間の開業以来、150年以上にわたって人々の足として機能してきた公共交通機関、「鉄道」。
近年では、少子高齢化による沿線人口の減少や車社会化に伴い、大量輸送を前提としていた鉄道が斜陽産業となってしまっているものの、 大都市では通勤・通学の足として機能している他、自動車輸送よりも環境への負荷が少ないことなど、鉄道が持つメリットが評価されつつある。

そんな鉄道だが、通勤通学の足だけではなく、観光や貨物輸送など、また勾配線区向けや豪雪地帯向けなど、用途・線区に合わせて様々な車両が用意されており、 また150年という歴史の中で鉄道技術の進歩が進んだ結果、多くの種類の鉄道車両が生まれ、また消えていった。
このように様々な種類が存在し、車両ごとの表情の違いを楽しむことが出来るというのも、鉄道趣味が発達した主な要因の1つであろう。 ただ、鉄道趣味が発達した要因はそれだけではない。

北は北海道の稚内から南は沖縄県の赤嶺、西は沖縄県の那覇空港から東は北海道の東根室と、日本全国に線路が伸びている鉄道。 それだけに、窓から見える車窓も路線ごとに、更に季節ごとに違う景色を見せてくれるのだ。
中から見る景色だけにとどまらず、鉄道が走る景色もまた路線ごと、季節ごとの違いが存在している。
鉄道に乗って楽しむだけでなく、鉄道に乗らなくても沿線から風景とともに楽しむことができることもまた、鉄道趣味の魅力といえよう。

加えて、家から一歩も出たくないという人にも鉄道模型やプラレールでジオラマを広げ、車両を走らせるといった楽しみ方も存在している。
プラレールはどうしても「子供向け」というイメージが先行してしまいがちだが、大人のファンも一定数存在しており、 また1編成あたりの価格も1,500円～3,000円に抑えられるため、レイアウトが広げやすい。 鉄道模型は1両あたりの価格がどうしても割高になってしまうものの、よりリアルなジオラマを再現することができるのだ。

このように、色々な楽しみ方ができる鉄道はファンもそれなりに多い。

さて、このページではそんな鉄道を各方面から自分なりに研究したものをまとめた内容や、鉄道に関わる妄想などを発表していこう。
主に、「車両履歴」についての研究や、これまでの活動経歴を紹介していく。

1. 車両履歴・編成表

主に対象とするのは通勤・近郊型車両でかつ、比較的古い車両である。

2. 車両写真 new

基本的には近畿地方ならびに岡山県で撮影された写真が中心である。

3. 架空鉄道関係 工事中

Twitterのフォロワーさん数名とともに展開している「滝ノ街地区」についてもここで取り上げている。
(但し、このページで紹介できるのは滝阪電鉄ならびに青い鳥鉄道のみ)

4. プラレール関係

といっても、「トミカ・プラレール部」の2.と全く同じ内容である。

5. 鉄道旅行記

といっても、「Twitterモーメント」の1.と全く同じ内容である。

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