103系 片町線
1979年に6連2本が配置されたのが始まりである。
1989年には13本の103系7両編成が4+3連の分割編成となった。
この過程でクモハ103-5000番台が登場しており、彼らのうちの9本は現在でも播但線で活躍している。
16両が登場したが、このうちの1両は純正クモハであるクモハ103-48からの改造車で、
彼も含めた3両は分散冷房車であった。
JR東西線の開業もあってアーバンネットワークの中では2番目に早く撤退し、207系1000番台の投入により、1996年に営業運転終了。
末期は日根野区の103系と差し替えられ、クモハがいない両クハ編成のみで構成されていた。
1. 車両の特徴 |
1-1. 103系新製車両(1979年~1980年新製) 工事中 |
2. 編成表 |
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