阪急京都線系統(京都本線・千里線・嵐山線&大阪メトロ堺筋線)
元々は、京阪電気鉄道の子会社である新京阪鉄道によって建設された路線で、
1949年に、1943年に京阪と阪神急行電鉄が合併してできた京阪神急行電鉄から京阪を分離する際に阪急に残存。
1950年代に入り、阪急標準車体には神宝線の車体幅と京都線の車体長が採用され、両線の車両規格の統一が進められるかと思いきや、
堺筋線乗り入れに際し、大阪市営地下鉄とのゴタゴタの末、京都線の車両規格はまたも改められることとなり、
結局として車両規格の統一は現在に至るまで実現していない。
1990年~2000年代初頭にかけて新車投入の波が鈍ったことから、その影響が現在にも響き、
経年40~50年を超えた車両も普通に走っている。
一部車両にはリニューアル工事も施工されており、内外装ともに新車同様になっている車両も存在している。
1. 車両の特徴 |
1-1. 2300系(初代) 工事中 |
2. 編成表 |
2-1. 1980年時点 new |
メインページへ
阪急電車のページへ
※当サイトに掲載されている画像のうち、「転載禁止」と書かれている画像の無断転載は固くお断りしております。