2002年 阪急神戸線・宝塚線 編成表

阪急3000系

1988年より今津北線をはじめとして支線転用が開始。 さらに1990年からは甲陽線や伊丹線への転用も開始された。
3052F、3060F、3062F、3066Fは宝塚線で活躍し、それ以外は神戸線で活躍。

背景が 青色 の車両は2000系、 緑色 の車両は2071系である。 橙色 の車両は3100系である。

阪急3100系

阪急3000系の宝塚線仕様。 こちらも1988年を皮切りに箕面線や伊丹線への転用が開始。
3159Fが伊丹線で活躍、それ以外は箕面線で活躍している。

1996年には3156Fが能勢電鉄に譲渡され、3000系列初の除籍車両となった。

背景が 緑色 の車両は2071系、 青色 の車両は3000系である。

阪急5000系

2001年よりリニューアル工事が始まった。

背景が 青色 の車両は2000系、  緑色 の車両は2071系、  濃青色 の車両はリニューアル施工車両、  濃橙色 の車両は元5100系である。

阪急5100系

全車、新製冷房車。 この期間中は新車投入がなかったにもかかわらず6000系の転入で編成数の減少が見られ始めていた。

阪急6000系

1998年のダイヤ改正以降、神戸本線における6両編成の運用が無くなったことから、 6両貫通編成については7000系の元4両編成などから付随車を編入して順次宝塚線への転用が図られた。 神戸線系統には今津南線・甲陽線向けの3両編成と増結用の2両編成が残されている。

以下、保留車。

背景が 青色 の車両は7000系、 茶色 の車両は元2200系、 濃橙色 の車両はリニューアル車、 濃茶色 の車両はリニューアル車(元2200系)である。

阪急7000系

1998年より6000系と入れ替わりで8両貫通編成が3本を除いて神戸本線に集約。 7011F、7015F、7018F、7031F、7032F、7033Fは宝塚線で、それ以外は神戸線で活躍している。

背景が 濃茶色 の車両は8000系、  橙色 の車両は6000系、 茶色 の車両は6000系(元2200系)である。
(※C#6772(C#2721から機器を流用し代替新製)は新製時から6000系扱い)

阪急8000系

1989年に阪急8300系とともにデビュー。 8004F、8005F、8006F、8007F、8030F、8034F、8040F、8041F、8042Fは宝塚線で、それ以外は神戸線で活躍している。

背景が 濃茶色 の車両は7000系である。

阪急8200系

1995年6月12日、神戸本線最後の不通区間だった西宮北口～夙川間の復旧による平常ダイヤ復帰と同時にデビューした、 阪急で唯一の折り畳み式座席を採用した車両。