1997年 阪急神戸線・宝塚線 編成表

阪急3000系

1988年より今津北線をはじめとして支線転用が開始。 さらに1990年からは甲陽線や伊丹線への転用も開始された。
3052F、3060F、3062F、3066Fは宝塚線で活躍し、それ以外は神戸線で活躍。

背景が 青色 の車両は2000系、 橙色 の車両は2071系である。

阪急3100系

阪急3000系の宝塚線仕様。 こちらも1988年を皮切りに箕面線や伊丹線への転用が開始。
3159Fが伊丹線で活躍、それ以外は箕面線で活躍している。

1996年には3156Fが能勢電鉄に譲渡され、3000系列初の除籍車両となった。

背景が 緑色 の車両は2071系、 青色 の車両は3000系である。

阪急5000系

編入車を除いて全車4基クーラー搭載。

背景が 青色 の車両は2000系、  緑色 の車両は2071系である。

阪急5200系

全車、新製冷房車。 試作的要素が強すぎた故か5000系や5100系とは異なり、方向幕改造が見送られ、 2000系や2800系などを編入する形となったが、1991年より3000系に先んじて廃車が始まった。

背景が 青色 の車両は2000系、 緑色 の車両は2071系である。

阪急5100系

全車、新製冷房車。 5100系による増結10連運用は8040形の増備で1997年に終了し、 余剰となった6両が今津北線に流れることとなった。

阪急6000系

8両編成は宝塚線で、2両編成と6両編成は神戸線で活躍している。

背景が 青色 の車両は7000系、 茶色 の車両は元2200系である。

阪急7000系

1985年に入ってから6000系や2200系など、他形式の車両を増結し始めた。 7002F、7004F、7008F、7010F、7011F、7015F、7018F、7031Fは宝塚線で、それ以外は神戸線で活躍している。

背景が 橙色 の車両は6000系、 茶色 の車両は6000系(元2200系)である。
(※C#6772(C#2721から機器を流用し代替新製)は新製時から6000系扱い)

阪急8000系

1989年に阪急8300系とともにデビュー。 8004F、8005F、8006F、8007F、8030F、8034F、8040F、8041F、8042Fは宝塚線で、それ以外は神戸線で活躍している。

阪急8200系

1995年6月12日、神戸本線最後の不通区間だった西宮北口～夙川間の復旧による平常ダイヤ復帰と同時にデビューした、 阪急で唯一の折り畳み式座席を採用した車両。