113系 関西線・奈良線・桜井線(鳳→日根野)
関西線の湊町~奈良間の電化に合わせ、1973年~1974年にかけて大船から84両が転入してきたのが始まりである。
全車非冷房で、新車投入の優先順位が低かったため、1975年には冷房改造が始まり、6両編成×9編成に施工された。
221系の投入で1989年には関西線快速列車からは撤退。一時的に奈良電車区から冷房車がいなくなる事態となったが、
1991年に非冷房車が網干からやってきた冷房車に置き換えられている。
片町線で余剰となった103系の投入で、1994年を最後に運用終了となった。
1. 車両の特徴 |
1-1. 113系初期車(1973年転入) |
2. 編成表 |
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